潜るときに、手袋をつけるかつけないか?
ダイビングする人たちの間では、
する派としない派の間で、
喧々諤々の論争になってますよね。
こんなニュースを見つけました。
『手袋はつけるべき? シュノーケリングで白保さんご村』
http://www.y-mainichi.co.jp/news/11095/
記事には、
『サンゴとの接触回数を調査。その結果、着用した場合はそうでない場合に比べて、サンゴに触れる回数が8―10倍多く、サンゴに負荷を与えかねないことが分かった。
手袋を着用していることから来る安心感が、サンゴに触れやすくする結果を招いているとみられる。』
と書いてあります。
確かに手袋をしていると、安心感が違うので、
不用意とは言わないまでも、無意識のうちに、
必要以上に海中のものに触っている可能性はありますよね。
この記事は、シュノーケリングについて書いてあるのですが、
意識的な問題としては、ダイビングも同じことで。
似たような記事は、マリンダイビング6月号のP232、
『ダイバーの常識のウソ』にも載っているので、
手元にある方はぜひご確認あれ。
大切なのは、最大限サンゴや自然を破壊しないという
心がけであって、手袋の着用をする、しないは
自分のスキルに応じて選べばよい、というのが僕の考えです。
ちなみに、僕は『しない』派です。
そういえば、僕がよく使うショップは、
軍手のことを「スーパーマリングローブ」と称して
着用を奨励してました。
これだけ仰々しい名前がつくと、
すごい装備を身につけている気になりますね(笑)。
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