2008年6月12日

スクーバBEE!

面白いもの見つけました。

アクアダイブ沖縄』さん
http://aquadive.biz/
でやっている『スクーバBEE!

HPを見てみると、
『今まで「シュノーケルでは物足りない・・・」[ダイビングは器材が重くて・・・」という声を良く聞きましたがこの「スクーバBee!」ならスノーケルと同じような感覚で水中世界を楽しめます。』
と書いてあるので、レジャーダイビングには珍しい送気式潜水かと思ったのですが、
絵を見る限り、ガイドのタンクから長いオクトパスを出して、
バディブリージングでダイビングを楽しむ方法っぽいですね。
(絵を見て想像しただけなので、間違っていたらごめんなさい。)

divehacker
ちょっと行動範囲に制限は出そうですが、
確かに5mくらいの水深までだと、これで十分楽しめるかも。
「スクーバBEE」で検索してもほかに引っかからないので、
商品というよりは、このお店独自のサービスなんですかね?

沖縄本島に行った際は、ぜひ一度お試しあれ。

ちなみに、こちらのショップ、先日紹介した
STARSという指導団体に加盟しているようで、
なんと携帯電話でCカードの学科講習が受けられるようです。
時代は進んでますねー。

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2008年6月10日

就職活動

大学3年や大学院1年の人は、
そろそろ就職活動の時期ですねー。
僕も数年前には、いろいろ企業まわってました。

ところで、ダイビング業界に就職というと、
すぐに思いつくのはダイビングのインストラクターですが、
そのほかにも、ダイビング器材メーカーへの就職という手もありますね。

たまたま、TUSAブランドを展開する株式会社タバタの
就職活動ページを見つけました。
http://gakusei.enjapan.com/2010/company_view/12777

もしエントリーシートをどこに出すか迷っている学生さんは
ぜひチャレンジしてみるべし!
自分の企画したダイビングギアが、数万人の人に使ってもらえる
って考えただけで、わくわくしますね。

↓マスクのフィット感は、こうした地道な作業の賜物です
divehacker









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2008年6月6日

ダイビングのライセンスを取得できる20の指導団体 -その2-

引き続き、指導団体の紹介です。
まだまだありますよー!

11.『JULIA』JAPAN UNDER WATER LEADERS & INSTRUCTORS ASSOCIATION

「1990年8月に設立。「障害者ダイバーの育成」と「環境を守る」という2つの大きな目標を持って活動をしていて、 障害者のための国際的な潜水指導団体HSAの日本支部でもある」

divehacker
バリアフリーダイビングにとても力を入れているようです。誰もが楽しめるものであって欲しいですよね。規模は不明ですが、活動はしっかりしていそうです。

12.『JUDF』全日本潜水連盟

「1972年11月18日に、日本潜水会、中部日本潜水連盟、関西潜水連盟、PADI潜水指導協会の合計4団体が母体となり、『全日本潜水連盟 JUDF』を結成。その後、PADI・中部日本潜水連盟・関西潜水連盟が全日本潜水連盟から脱退」

divehacker

不思議な経緯でできた団体ですね…。日本潜水会がそのまま全日本潜水連盟になったってことでしょうか。こちらも規模などは不明ですが、活動は最近までしっかり行われているようです。

13.『NAUI』 National Association of Underwater Instructors

「1950年創立。1960年に名称が「NAUI」となり、以来40年以上にわたって「最愛の人を任せられる信頼」をテーマに活動し、現在ではアメリカをはじめアジア、オーストラリア、ヨーロッパ、アフリカ、日本などを拠点に約100カ国以上、約50,000 人以上のインストラクターを有する」


認定団体としてはメジャーですね。カード発行枚数も30万枚を超えているようです。

14.『DACS』 セントラルスポーツダイビング協会

「1986年11月設立。2008年6月現在、Cカード発行数は3万3千枚を突破。全国で約150クラブでダイビングスクールを展開中。」

divehacker
セントラルスポーツが展開する指導団体です。ダイビングのみならず、マリンレジャー全般に力を入れてるみたいですね。HPもしっかりしてて、安心感があります。

15.『STARS』SCIENCE TECHNOLOGY ASSOCIATES OF RESCUE & SCUBA (CMAS系)

「海洋科学技術センター職員の有志により1982年11月に発足。その後、CMASの主旨に賛同し、日本国内における科学ダイバーの育成を目的として、1986年5月にJCIAに正式加盟」

divehacker
ネットダイバースクールというシステムがあって、携帯電話かパソコンのインターネットを利用して、Cカード取得に必要な学科講習・学科試験を受講し、学科試験合格後は、国内外70店舗の加盟店で海洋実習を行います。忙しい人にはお勧めかも。

16.『PADI』 Professional Association of Diving Instructors

「1966年設立。世界180ヶ国以上で13万人以上のインストラクターを含むプロフェッショナルメンバーと約5,300以上のダイブセンター/提携リゾートからなるワールドワイドな組織。日本では60万人以上をダイバーとして認定し、約450店舗を超えるダイブセンターとPIRAリゾートがあり、約1万2千人のプロフェッショナルメンバーが活動中」

divehacker
いわずと知れた、最大手の認定団体でしょう。まさに、ワールドワイドに強い感じですね。
世界規模で数えると、30秒に一人、PADIからダイバーが誕生しているとか。

17.『MTES』Marine Techno Educational System (CMAS系)

「1986年11月発足。尾道海技学院を母体とする潜水指導団体として活動。基本ポリシーは「自分のことは自分でできるダイバー」に導くこと」

divehacker

規模とかは不明です。実は、ダイビングではないですが、小型船舶をここで取得しました。

18.『ID』日本潜水技術協会

「プロショップやダイバーたちに金銭的負担のかかりすぎる現状に疑念を抱き、より多くの人たちに金銭的負担の少ない、安全なダイビングを楽しんでもらうことを目的とする」

divehacker

規模や設立の経緯は不明です…。HPもトップしかなく、あまり更新されていないようなので、ちょっと微妙かも知れません。







19.『AII』国際指導者連盟 (CMAS系)

「1992年7月に設立。40年以上の歴史を持つU.S.YMCAスクーバプログラムを基本とし、安全にそして真に楽しめる自立したダイバーの養成と指導を提供できる国際的に通用する指導団体を目指す。」

divehacker
ここの会長さんは非常に活動的な方のようで、ほかにもいくつか指導団体の会長をやられているみたいです。




20.『YSCUBA』Association of US.YMCA SCUBA Instructors Japan

「2008年3月設立。安全性が、非常に高い指導団体として、そして、US YMCAの歴史の重みを尊重して日本で活動」

divehacker

つい先日設立されたばかりの団体です。今、恐らく日本で一番若い指導団体でしょう。前述のAIIの会長さんがここの会長も兼務されているようです。

21.『KD Japan』関西潜水連盟 (CMAS系)

「昭和32年に誕生した職業潜水団体「日本ダイビング協会」(翌年「潜水科学協会」に改名)を前身とする。昭和47年に「全日本潜水連盟(JUDF)」を創設したが、営利、非営利の観点の相違により、脱退し独自の団体として活動を始め、CMASに加盟」

divehacker

HPを見る限り、団体設立までの経緯とかが非常にはっきり書かれていて、好感が持てますね。結構歴史ある団体です。これで、ちゃんと規模とかまで分かるといいのですが。



あれ、気が付いたら、実は21団体ありました…。
まぁ、ご愛嬌ってことで。

しかし、指導団体の数は結構あると聞いてはいましたが、
こうして自分でまとめて見ると、ほんとに乱立してますねー。

これからダイビングを始めようという方に、
十分な説明ができているHPもまだまだ少ないようです。
ダイビング業界として、情報化が進んで欲しいですねー。
このサイトも、その一助となれるよう、がんばります。

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2008年6月4日

ダイビングのライセンスを取得できる20の指導団体 -その1-

ダイビングを始めるにあたって、最初の壁になるのが、
どの指導団体でライセンスを取るか、であることはまず間違いありません。
すでにライセンスをお持ちの方も、どこの指導団体にするかは
迷った経験があるかと思います。

そこで、今現在きちんと活動をしてそうな指導団体を集めてみました。
判断基準は、ホームページで情報が確認できるかどうかで集めてあります。
これからダイビングを始めてみようと思っている人や
クロスオーバーで他団体のライセンスも取ろうと思っている人の
お役に立てばと思います。

今回は、まず半分にあたる10団体をご紹介。
掲載順は適当なので、あしからず。

01.『ADS』国際ダイビングスクール(CMAS系)

「正しいダイビング知識と技術の普及を設立理念に、1980年に日本で設立。現在は台湾、ブラジル、インドネシア、中国、フィリピン、ミクロネシアなどで1,500人以上のインストラクターが活動中」

divehacker
シュノーケリングにも、マンボウ、ペンギン、ドルフィンと3つのクラスを設けているのが面白いですね。HPも頻繁に更新されているみたいで、情報の充実度はいい感じです。





02.『BSAC』The British Sub-Aqua Club

「1953年に英国ロンドンで、「水中での探検、科学、スポーツなどの活動と、それらの安全性を促進する」ことを目的に創立。1987年に「BSAC JAPAN」が設立され、現在は世界中で86カ国以上、40,000名を越える正式メンバーによって構成」

divehacker
英国王室とも縁が深く、王室御用達の証でもあるロイヤルマークのロゴもあります。伝統と権威って意味では、一番すごいですね。



03.『CMAS=JEFF』JAPAN EDUCATIONAL FACILITIES FEDERATION AFFILIATED MEMBER OF CMAS (CMAS系)

HPに設立までの経緯が書いていないので、詳細や規模は不明です…。だけど、僕はここでライセンスを取ってたりします。

divehacker

ちゃんとしたHPがあるものの、設立の趣旨や規模などがきちんと書かれておらず、微妙に知りたい情報が得にくいところが残念です。



04.『C-Will』シーウィル(CMAS系)

「2002年にCMASに加盟した比較的新しい指導団体」

divehacker




新しい団体だけあって、HPのデザインも洒落た感じですが、やたら点滅してるので、やや見づらいかも。こちらも、規模は不明です。


05.『JCS』日本海中技術振興会(CMAS系)

「1986年設立。現在、850余名のインストラクターと180店舗のプロショップで活動中」

divehacker




CMAS系では、最大なのでしょうか?「日本CMAS協議会」という組織の会長はJCSの会長が兼務されているみたいです。あとに出てくるTDIとも近いようで、ステップアップコースの中にTDIのコースが組み込まれてます。


06.『JP』日本職業潜水教師協会

「1984年設立。インストラクターは現在220名。全国120ヶ所の公認ダイビングスクールで、スポーツダイバーの指導にあたっている」

divehacker
日本人向けのプログラムを重視しているようで、海外のスポーツダイビング技術や理論を元に、日本の海、文化、思想、歴史や日本人の体力にあった指導システムを導入しているようです。



07.『SDC』スクーバ・ダイビング・カレッジ

「1976年設立。スクーバ・ダイビング・インストラクターの養成、会員インストラクターの経営する潜水教室のビジネス・サポート、安全潜水の不断の追及をメインの事業とする」


規模などは、不明。一応HPはありますが、ここ数年更新された形跡がありません…。




08.『SSI』Scuba Schools International

1970年に米国で誕生。90カ国以上に提携ディーラーを約2100店舗のネットワーク網を構築していて、日本では1989年より業務運営を開始。「遊びながらダイバーの教育レベルを高め、より高い安全性を確保する講習プログラム」を提供中。

divehacker


指導団体としては、メジャーですね。身に付けるべき技術に対して、相当ストイックだという話を聞いたことがあります。



09.『TDI』TECHNICAL DIVING INTERNATIONAL

「1994年に米国で誕生。向上心あるダイバーがより上級ダイバーを目指した時に、インストラクターになるしか道がない既存のダイビングプログラム以外の方向性を提供するために、そして未開の領域に踏み込むために、探検心を満たすために、安全性を向上させるために設立。エントリーレベルのトレーニングプログラムなく、認定ダイバーを対象としたプログラムのみ。 レジャーダイビング団体の枠組みを超えたナイトロックス&テクニカルダイビング専門の指導団体」

divehacker


このサイトでも一度紹介したことがある団体です。所謂オープンウォーターの講習は行わず、あくまでもテクニカルダイビングに特化した指導団体です。ストイックな姿勢がかっこいいです。ハードにレベルアップを目指す方はぜひ。


10.『Three-i』International Institute of Scuba Diving Instructors

「1994年に設立された「潜水団体」。スクーバダイビングに限らず、スキンダイビングやスノーケリングといった、いろいろな海へのアプローチをとらえ、指導だけではなく海を通じたライフスタイルを提案」

divehacker
自分たちのことを、あえて「潜水指導団体」ではなく「潜水団体」と名乗っているところが面白いですね。ライフスタイルを提案しているだけあって、積極的にイベントなどを実施しているみたいですが、ここ半年HPが更新されてません…。



というわけで、本日は10団体のご紹介でした。
こうして挙げてみると、本当にたくさんの指導団体がありますね。
さすがに疲れました…。
情報に誤りがある場合や、より詳しい情報をお持ちの方は、
ご一報いただけるとうれしいです。

※CMASに加盟している団体には、CMAS系と書いてあります。CMASとは、世界水中連盟の略で、1959年に設立されたフランスに本部を置く水中活動の国連的な組織です。

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2008年6月3日

「僕の島/彼女のサンゴ」

今週末、6月6日金曜の22時から、NHKで
「僕の島/彼女のサンゴ」という番組が放送されます。

HPによると、
『サンゴが白く脱色したようになり、ひどい場合はサンゴが死滅することもある「サンゴの白化(はっか)現象」。世界各地の海で確認され、地球温暖化による海水温上昇が引き起こす問題だといわれています。ドラマはこの「サンゴの白化現象」が確認された沖縄を舞台に、2人の若者の、今、そして未来へのひたむきな姿を描く純愛ストーリーです。』
という紹介がされていて、石垣島を舞台に地球温暖化について考えるドラマのようです。

久々にダイビングを扱ったドラマですね。これは要チェックです。

ダイビングを扱ったドラマというと、
TBSの『Summer Snow』やフジテレビの『海猿』が有名ですが、
実はNHKも、『海猿』を国文太一と永作博美でドラマ化したことがあります。
原作に忠実にドラマ化されているので、フジテレビ版よりも好きだ
って方も大勢いらっしゃるようですね。

公式HPはこちら。
http://www.nhk.or.jp/savethefuture/prog00/prog.html

ちなみに、このドラマをはじめとして、
NHKでは、環境問題を考える特集「SAVE THE FUTURE」を
3日間にわたって放送するようです。
6日から8日に掛けて、地球環境をテーマとして
いろんな番組がラインナップされてますので、
ぜひ見てみてください。

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2008年6月2日

沖縄のダイビングスポットを動画でみることができる「okinawaBBtv.com」

むむー、すごいサイトを見つけてしまいました。
なんとなんと、沖縄のダイビングスポットを
動画で紹介しているサイトです。

その名も、沖縄発!ブロードバンドTV
okinawaBBtv.com
http://www.okinawabbtv.com/travel/diving/index.html

↓トップページから動画だらけです。
divehacker






沖縄の今を動画で伝えるサイトなんですが、
その中で、ダイビングのコーナーがあって、
沖縄エリアにある90近いポイントの水中動画を
2000万円近い機材セットを使って収録し、
2~4分程度に編集してあります。

↓地図上のダイビングフラグをクリックすると、そのポイントの動画が視聴可能











何本か見てみましたが、
全画面表示にすると多少画像の荒さが目立つものの、
デフォルトサイズの表示では全く問題ない程度の画質で、
沖縄の海の魅力を伝えてくれています。

↓動画の再生画面。再生にはWindows Media Player 9以上が必要です。
divehacker







これだけの数の水中動画を、わざわざ収録に出かける
スタッフさんには、頭が下がります。
ポイントの数としては、離島エリアの方が充実していて、
本島の方が数が少ないみたいですが、
これからの充実が楽しみです。

これで、ダイビングに行く前に
どのポイントが自分にあってそうか、
いろいろ検討できますねー。
ふと、海に潜って癒されたくなったときにも、
効果大です。

ほかにもこのサイト、とにかく動画にこだわっていて、
ダイビングのページのほかにも、
観光案内や文化・芸能の紹介まで
コンテンツがすべて動画で構成されています。
こだわりがはんぱないです。

ちなみに、個人的なお勧めは、
トップページにある、「方言ニュース」。
沖縄のニュースを、地元の方が、
しっかりとしたうちなーぐち(いわゆる琉球弁)で
紹介してくれているのですが、
単語単語は分かるものの、字幕がないと
何言ってるのか分かりません…笑。

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